<足底ケア>転倒予防、巻き爪予防を学びたい方へ
足底ケアとは、
足の裏側をケアする技術ですが、
普段、うまく使われていない人の足の指や三角アーチは、硬くなってしまい思うように動いてくれません。
それにより正しい歩行ができなくなり、転倒の原因にもなります。
この講座では、一旦硬くなった足底(足裏)の筋肉や関節を軟らかくし、使われずに低下してしまった指の筋肉や三角アーチを鍛えることで、転倒防止、浮指予防、巻き爪予防を目指します。
また、本講座では、電動での道具を使用しませんので、どこでも実践でき、患者さん(利用者さん)に気持ちいいケアを実践できます。
ご承知の通り、
年を重ねるにつれて転びやすくなり、骨折などのけがをしやすくなります。特に65歳以上の高齢者は要注意です。
たった一度の骨折がきっかけで寝たきりになってしまう可能性があります。
ぜひ、この機会に転倒予防の期待ができる足底ケアを習得してください!
講座の詳細および、
足底ケアを成果写真を
こちらから確認できます↓
◆12月21日-22日、東京会場
フットケア特別技術講座(足底ケア2日間集中講座)
講師:大杉京子(一般社団法人高齢者ケア推進協会理事)